患者さんのご希望を尊重し、最良の治療を提供します

肺癌や気胸を中心とする、呼吸器外科全般の疾患についての診療が可能です。
手術療法が中心ですが、疾患の程度も考慮し、患者さんの希望も尊重しながら、保存的治療、化学療法、放射線治療も行います。患者さんとよく相談し、最も適した治療を提供するよう心がけています。呼吸器内科や他の診療科とも連携を密に取り、治療方針を決定しています。
手術はほとんどの症例で胸腔鏡（内視鏡）を用いた小さい創での手術を行っています。必要に応じて開胸手術も行っています。