皮膚科
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- スタッフ紹介
皮膚科の診療内容と特色
皮膚の症状は皮膚に限られた異常だけでなく、全身疾患により起こることも多いため、他科との連携をしっかり取りながら診療しています。
また、当院は日本皮膚科学会が推奨するガイドラインに基づいた最新の治療を提供できるように心がけています。
令和7年より分子標的薬使用認定施設となり治療の幅が広がりました。
※令和７年10月より金属パッチテストを開始します。
主な対象疾患
皮膚の病気全般を対象とします
酒さ（赤ら顔）、ざ瘡（ニキビ）、虫刺症、湿疹、アトピー性皮膚炎、乾癬、蕁麻疹、水疱症、帯状疱疹、蜂窩織炎、皮膚潰瘍、皮膚良性・悪性腫瘍、褥瘡など
主な検査・治療
- 特異的IgE検査（アレルギーについての血液検査）
- 超音波検査（体表、静脈、動脈など）
- CT、MRI検査
- 真菌鏡検査
- 皮膚生検
- ダーモスコピー（ほくろ、いぼなど）
- 生物学的製剤治療（アトピー性皮膚炎、乾癬、蕁麻疹、痒疹など）
- 金属パッチテスト（金属アレルギーの検査）
※要予約
※夏期は2泊3日の入院が必要となります
当科での対応ができないものについて
- 爪切り目的での受診
- プリックテスト