先輩メッセージ

message_matsunaga.webp

看護部

助産師

2022年入職

message_p02.webp

憧れのドラマの世界が日常に。

おいしいもので、ホームシックも吹き飛ばす!

高校の時、TVドラマで助産師という仕事を知り、命の誕生に関わりサポートできる存在になりたいと思いました。そして無事に資格を取り、昨年新卒で入職し、地方から東京に出てきました。大変なこともありますが、おいしいご飯は活力の源!休日や仕事帰りはカフェ巡りをして、ランチやスイーツを楽しんでいます。甘いものとブラックコーヒーの組み合わせが大好きで、大好物はあんバター。SNSで常にグルメスポットをチェックしているのですが、東京はとにかくお店が多いので、とてもまわりきれません(笑)。盛り付けが凝っていたり、珍しい食材や斬新なメニューもたくさんあって、2日に1度は外食しています。過剰摂取したカロリーは、ジムに通って走って泳いで、健康的に東京生活を満喫しています。

もともと九州の田舎で生まれ育ったので、自然が少ない東京にストレスを感じたり、地元に帰りたいと思うことも正直あります。でも、そんな時こそ、おいしいものを食べて笑って乗り切るのがマイルール!関東に出てきている地元の友達も多いので、よく集まっていますし、夏には5日間のリフレッシュ休暇を利用して大型連休を取得し、ゆっくり里帰りしてきました。憧れていた仕事に就けた喜びと、東京のグルメ。この2つがあれば寂しさなんかに負けません!

message_matsunaga02.webp

入職2年でお産人数20人!

命が生まれる瞬間と、女性の一生涯に携わる。

もともと子どもが大好きだったので、高校で助産師を目指すと決めたときは親も応援してくれました。そして助産師という仕事について調べるうちに、お産だけでなく女性のライフサイクル全般に関わる職業であると知り、ますます憧れが強くなりました。

東京品川病院の産婦人科病棟は、毎年2~3名は新卒の助産師が入るので、年の近い先輩や同期の仲間も複数いますし、みんなが優しく指導をしてくれるので働きやすいです。日々の仕事では、どんなに忙しくても患者さんには決して慌ただしさを感じさせず丁寧に関わることを心がけています。

助産師は入職して半年ほどは産褥期、妊娠期のケアを経験し、その後にいよいよお産の現場につきます。最初は緊張すると思いますが、研修制度も充実しているので、なんでも相談できます。私はこれまでに20人取り上げましたが、先輩たちの中には100人超え、200人超えのベテランも多数!助産師として着実にキャリアが築ける環境だと思います。