先輩メッセージ

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秘書課

メディカルクラーク

2019年入職

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いつか家族でインドのラダックへ。

仕事をして旅をして…を繰り返した、1年間の海外生活。

もともと海外に興味があったので、お金が少し貯まったタイミングで1年間ニュージーランドへ行きました。ニュージーランドを選んだのは、滞在中にその国を一周したかったので丁度いい広さだったのと、物価が比較的安かったから。ワーキングホリデービザで行き、最初の3か月間はクライストチャーチの語学学校へ通いました。
語学学校を修了した4カ月目からは、現地で仕事をして旅をして…の繰り返し。ニュージーランドにはバックパッカー向けの安い宿がたくさんあり、そこで仕事のアレンジもしてくれるので、フルーツのピッキングやパッキングなどの仕事でお金を稼ぎながら、各地を旅しました。一人旅だったり、現地で知り合った友人と合流したりいろいろですが、宿代を払わない代わりにその宿のクリーニング等をする「エクスチェンジ」という方法で旅費は節約してました。

またインドのラダック地方に嫁いだ友人がおり、1週間ほど遊びに行ったことがあります。標高3500メートルにある村で、友人の旦那様のご実家に泊まらせていただき、めったにできない現地の生活を体験しました。今は旅行者に向けた宿を経営しているとのことなので、近況報告を兼ねて遊びに行きたいです。次は子供たちも一緒に連れて、私の家族を紹介したいと思います。

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仕事と子育てを両立。

職場でも家庭でも「助け合い」の精神が大事。

実は、ニュージーランドで通っていた語学学校で夫と出会いました。クラスは異なりましたが、同じ日本人ということでよく交流していました。子どもができて育休を取得しましたが、9カ月ほどで時短勤務で復職し、次男が3歳になった今は、またフルタイムで働いています。毎日慌ただしいですが、夫婦で家事を協力し合って乗り越えてます。

育休から復帰する時も、時短からフル勤務になる時も、職場の人たちがあたたかく迎え入れてくれて本当にありがたかったです。個人のライフスタイルを尊重してくれる風土なので、子育て世代の方が新しく入ってきても、すぐに馴染めて無理なく働ける職場だと自信を持って言えます。医師事務という仕事柄、さまざまな職員と関わる機会がありますが、診察がたてこんでいるときは業務を分担したり、検査の予約時間が重なったときはお互いに調整し合ったりと、みんなで連携しながら業務を行っています。