好きな言葉「いちゃりばちょーでー」

泡盛は苦手、甘いもの好きな沖縄県民です。

故郷の沖縄の方言で、私が一番好きな言葉が「いちゃりばちょーでー」です。これは「一度会えば、みんな兄弟」という意味。響きもかわいいし、人との距離が近くてオープンマインドな沖縄の県民性を表していると思います。私自身もこの言葉を大切に、職場でもプライベートでも、たくさんの人との出会いを大切にしています。
もし沖縄旅行に行くという人がいたら、おすすめしたいのは古宇利島。離島ですが沖縄本島と橋でつながっているので、車で気軽に立ち寄ることができます。しかも、この大橋が絶景のドライブコース！両サイドに見えるエメラルドグリーンの海がとてもきれいです。また古宇利島にあるハートの形をした岩も、人気の観光地となっています。

郷土愛は強い方ですが、実は泡盛が苦手です。好きな料理は沖縄そば。沖縄にはたくさんの沖縄そば屋さんがあるので、帰省した時は、いろんな沖縄そば屋を巡っています。東京でも沖縄料理店を見るとテンションが上がります。
また甘いものも大好きで、東京でのもう1つの楽しみはカフェ巡り！特にバスクチーズケーキが大好物で、メニューにあれば必ず頼みます。仕事終わりで疲れていてもお菓子とコーヒーがあればリフレッシュ。夜勤明けもよくカフェ巡りをしています。仕事終わりの糖分は格別！スイーツは正義の味方です。

仕事中は毎日、明るく元気に！

患者さんへの声かけは、絶対に忘れない。

休日はカフェや自宅でゆっくり過ごして元気を充電。そして仕事中はとにかく明るく元気に患者さんとコミュニケーションをとることを心がけています。寝たきりの患者さんも耳は聞こえているはずだから、毎日の挨拶や声掛けは絶対に忘れません。患者さんからも看護師の先輩たちからも「元気だね」とよく言われます！
東京品川病院に入職したのは、急性期から回復期、緩和病棟など幅広い医療に携わる総合病院であることが決め手でした。昨年、新卒で入職して、現在は急性期の病棟に勤務しています。先輩たちはどんなに忙しくても「何かわからないことある？」と声をかけてくれるなど、新人をみんなで気にかけて育ててくれるあたたかい環境です。まだまだ勉強することばかりですが、おかげで毎日、前向きな気持ちで仕事に取り組めます。これからも患者さんの気持ちに寄り添うことを大切に、幅広い経験を積んで成長していきたいと思います。