先輩メッセージ
治験開発・研究センター
治験コーディネーター
2023年入職
趣味と実益を兼ねた英語リスニング。
留学後、海外ドラマのファンに。夢はLAロケ地巡り!
海外ドラマにハマったのは、セブ島への短期の語学留学がきっかけ。はじめは英語力をキープするため見始めたのですが、今ではすっかりアメリカドラマのファン!一日中、家から出ずに6時間鑑賞したこともあります。ホラーは少し苦手ですが、コメディ、恋愛もの、ヒューマンドラマなど、サブスクの配信サービスでオールジャンル堪能しています。仕事柄か、医療ドラマは特にお気に入り!他にも、某バンパイア作品が大好きで、DVDは全シリーズ購入しました。もちろん、推しの女優さんはSNSもフォローしてます。
人気ドラマはシリーズ化されることも多く、ストーリーが長いのも海外ドラマの特長です。シーズン1では子役だった子が、少しずつ大人になっていく姿を見守ったり、若手俳優が円熟味のある大俳優に変貌したりと、キャストの成長も楽しみの一つ。そんな私の次の目標はアメリカドラマの聖地・ロサンゼルスでロケ地巡りをすることです。もともと海外旅行が好きで、セブ島留学以外にも、スペイン・マルタ共和国・フロリダなど、コロナ前は毎年海外に行ってました。
海外ドラマ鑑賞のおかげで日常的に英語リスニングができますし、気になる言い回しが出てきたときには、英語の字幕に切り替えて後から調べたりしています。治験コーディネーターの仕事は、基本的にグローバル基準のため英語を使う機会も多いです。仕事にも役立つ、実用的な趣味だと自負しています!
臨床検査技師からの転身!
呼吸器内科の実績に惹かれて入職。
実は就職するまでは、東京の大学で臨床検査技師を目指していました。でも実習に行って、もっと自分に合う仕事があるのではないかと悩んでしまって…医療系の仕事をいろいろと調べた結果、自分には治験コーディネーターの仕事が合うのではないかと思いました。いろんな職種の方々と製薬会社の間に立つ仕事なので、コミュニケーション能力が試されますし、自分からアクションを起こす行動力も必要。何より、患者さんとのふれあいがあることが魅力でした。そして卒業後、地元の名古屋の病院に治験コーディネーターとして入職しました。就活直前での方向転換ですが、思い立ったらすぐ行動に移すところが私らしいと、まわりの人に言われます(笑)
東京品川病院に転職したのは、呼吸器内科の分野での実績が素晴らしいと聞いたから。名古屋ではずっと呼吸器に関わる治験を担当していたので、もっと自分のキャリアを磨きたいと思って、また東京で暮らす決心をしました。大学卒業以来ですが、街もずいぶん変わっていて、本当に変化の早い街だと驚かされます。一方で、職場の人はみんな優しく、職種の垣根がなく接するフランクさが魅力です。ホームシック対策に味噌カツ用の味噌は自宅に常備していますが、今のところみんなのおかげで寂しさとは無縁です。ぜんそくやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸器内科を中心に、今後もここで治験コーディネーターとして経験を積んでいきたいと思います。