ミスチルにアイドル…推しは多数！

ステージで輝いている姿に、元気と感動をもらえる。

我が家は家族みんなミスチルのファン！両親がファンクラブに入れてくれたおかげで、私もミスチルファン歴＝年齢というくらい古参の会員です。初めてライブを見に行ったのは、小学校4年生のとき。誕生日プレゼントとして、双子の姉と一緒に両親に連れて行ってもらいました。
歌詞やメロディが素晴らしいことはもちろん、人生に寄り添ってくれるような曲や、幸せな気持ちを与えてくれるフレーズを聞くたび、明日もがんばろうと気力がわいてきます！ライブには姉とよく一緒に行くのですが、双子として人生のほとんどの時間を一緒に過ごしてきたので好きなものも似ていて、社会人になっても変わらず仲良しです。また職場でも1つ上の先輩にミスチル好きな方がいて、プライベートでも仲良くなりました。先日も一緒にカラオケに行って、ファン同士の絆を深めてきました！

またアイドルを応援するのも好きで、モーニング娘。さんなど、女性アイドルの推しは多数います。今はソロアーティストとして活躍している柏木ひなたさんも、もともと恵比寿中学というグループに所属していた頃から応援していました。自分自身がアイドルになりたいと思ったことはないのですが、同年代の女の子たちががんばっている姿には本当に胸を打たれます。「アイドルになるという夢をかなえたい」「みんなに希望を届けたい」という彼女たちの想いを感じるたび、私もなにか挑戦してみようという気持ちになります。歌やダンスなどのパフォーマンスも素晴らしいので、ぜひ多くの人に見てもらいたいです！

経験を積んで技術を磨く。

1つずつ目標をクリアして、少しでも早く一人前の技師に！

中学2年生のとき怪我で入院したのですが、その時X線写真を撮ってくれた技師さんがとても優しい人でした。手術後も私の体調を気遣ってよく話しかけてくれ、入院中は本当に励まされました。その方に憧れて、私も診療放射線技師を目指すようになったんです。
東京品川病院に入職したのは、実家から通える距離だったことと、見学した施設の中でも抜群に雰囲気が良かったからです！新卒で入職しましたが、年齢が近い先輩も多く、同期のメンバーも6名もいるため話しやすい雰囲気です。

学生時代、資格を取るため真面目に勉強はしましたが、この仕事で大切なのは知識だけではなく経験と技術。たとえばX線写真一つとっても、症例に合わせてどう撮影するのが良いかを判断し、いかに早く正確に撮れるかは技師の技量にかかっています。まだまだ勉強の毎日ですが、当院は若い職員にも積極的にさまざまなことを経験させてくれる職場なのでありがたいです。昨日より早く正確に撮ろう、今日はマンモグラフィをもっとスムーズに…など、毎日1つずつ目標をつくって取り組み、1日でも早く一人前の診療放射線技師になりたいと思います。