診療科・部門紹介 TOKYO-SHINAGAWA HOSPITAL

リハビリテーション科


  • 課長小野 智史

基本情報

リハビリテーションとは

当院ではこの役割を目標に掲げ、患者様の早期回復を図ってまいります。

診療内容

医師・看護師・ケアワーカー・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー・薬剤師・栄養士等の全てのスタッフが連携し、個別性の高い医療の提供を目指します。また質の高いリハビリテーションを365日休みなく提供できる体制によって患者様の早期回復を図ります。
当院は“手には技術、頭には知識、患者様には愛を”の基本理念に基づきチーム医療を実施するため日々、専門知識・専門技術の向上に努めております。グループ全体での教育パスや院内研究等、教育体制も充実しており、当科においてもリハビリテーションを進めていく上でのリスク管理の徹底を図っています。

  • 理学療法士(Physical Therapist:PT)
  • 理学療法では「起き上がる」、「立ち上がる」、「歩く」などの生活に不可欠な基本的動作の回復を目的としたリハビリテーションを行います。また、必要に応じて電気や温熱を利用した治療や、マシンを使用した筋力トレーニングを行います。

  • 作業療法士(Occupational Therapist:OT)
  • 作業療法では着替え、お風呂などご自宅での生活を想定した練習を行います。また、職業復帰や家事動作など社会参加に対してのサポートも同時に行っています。

  • 言語聴覚士(Speech language hearing Therapist:ST)
  • 言語療法ではコミュニケーション障害をもった患者さまに対して、発声練習や読み書きの練習を行います。 また、嚥下障害のある方には安全に食事が食べられるように飲み込みの練習を行います。

チーム体制

理学療法士59名・作業療法士21名・言語聴覚士10名
リハビリテーション科は、急性期・外来チームと回復期チームで運営しています。 多職種と連携を図り、患者様の状態に合わせて、早期離床・個別リハビリ・病棟ADL訓練・自主訓練の指導などを行なっています。

施設基準
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 心大血管リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
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各チームのリハビリテーションの取り組み
  1. 急性期・外来チーム
  2. 急性期とは発症して1~2週間までの時期です。まだ症状が落ち着いたぐらいの時期ですが、少しでも早くからリハビリテーションを行う事が効果的と言われており、当院ではガイドラインに基づいたリハビリテーションを入院早期より実施しています。脳血管疾患・運動器疾患・内部障害疾患等様々な患者様に対して急性期ならではの病態把握と解剖生理、CT・MRIについても丁寧に読み解いて治療します。また特定の手技・概念に拘ることなく、柔軟に最適な方法を選択していき、良好な身体機能の回復を図りつつ自宅・社会復帰を支援します。
    また機能障害を伴う疾患の治療において急性期を脱した後のあり方が、その後の生活を大きく左右します。
    機能回復の可能性が最も高い「回復期」はもとより、「生活期」においても当院は生活をサポートするべく外来リハビリテーションを行っています。

  3. 回復期チーム
  4. 急性期病院で治療を受けた後なるべく早くスムーズに在宅復帰出来るよう日常生活動作(ADL)の改善を目的としたリハビリテーションを集中的に行います。患者様の状態や家庭環境を踏まえ、各専門職種と連携を図った回復期リハビリテーションの提供を目指しています。患者様に合わせた最大3時間のリハビリテーションを行い、在宅でも生活できるよう体力の向上を図っています。また、退院前には必要に応じてスタッフがご自宅を訪問し、家屋環境を評価して、環境設定のお手伝いも行います。

リハビリテーション科より

当院のリハビリテーション科はスタッフ1人1人が元気で明るく、毎日患者さまのことを第一に考えながら働いております。入院された方の人生に関わる職種としての責任を持ち、お一人でも多くの方に元気に、そして安全な生活を送っていただけるように知識・技術の向上に励んでいます。

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